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【ITパスポート試験】受験してきた

みなさんこんにちは。

今回は以前に紹介したITパスポート試験を実際に受験してきたので、その感想を書いていきたいと思います。

以前の記事はこちらです。

初めてのCBT方式

ITパスポート試験はCBT方式で行われます。CBT方式とは、パソコンの画面上でテストが完結する仕組みです。近所のパソコン教室等で受験することができます。SPI検査も同様の方式で行われているようです。私にとって初めてのCBT方式のテストだったのですが、操作も簡単で何も問題はありませんでした。

問題は少し難しい

試験一週間前ぐらいから、隙間時間を使って勉強しました。勉強に使ったサイトはこちらです。

参考書等は書いませんでした。こちらのサイトは正答率も表示してくれるので、自分が合格圏内なのか簡単に分かります。私の受験直前の正答率は64%でした(合格は60%以上)。問題は大きく分けてストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系に分かれているのですが、私は法務な経営戦略を問われるストラテジ系が苦手でした。問題の分類ごとの学習もできるので、苦手な問題を集中的に勉強することもできます。私は勉強を始めたのが遅かったので対策は万全とはいかず若干の不安を抱えながら、試験会場に向かいました。

試験時間は長め

試験時間は100問で120分となっています。一問一問が軽いので時間が足りないということはなく、むしろ大幅に余ります。早く終わってしまったら途中退室も可能です。私は見直しも含めて90分ほどで途中退室しました。

採点結果はその場で分かる

問題が解き終わったら、画面上の解答終了ボタンをクリックします。そうすると採点が始まり、点数が表示されます。合格不合格は表示されないのですが、合計で600/1000点以上あれば合格です。私は660点で合格でした(ギリギリでした)。合格証書は後日郵送されるらしいです。

まとめ

今回はITパスポート試験を受験してきました。申込から受験までが簡単で勉強もしやすく、手軽に履歴書の資格欄を賑やかしたい方にはオススメです。みなさんも是非受けてみてください。